ブラックフラワー（1997年生、母リュウトロフィ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、本巣牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、酒井芳男によって189万円で落札された。

2歳（1999年）

11月25日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は492kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したギゼットを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホッカイボッシーをアタマ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

12月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3歳（2000年）

1月8日、中0週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦の新春4才牝馬特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

8月14日、約7か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

9月24日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマキバサンシロウをクビ差振り切って2勝目を手に入れた。

12月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1七八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4歳（2001年）

1月13日、中1週で迎えた12戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

4月12日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（14戦2勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（16戦2勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

6月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1八九十（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた21戦目は、トゥインクルジョッキー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（19戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月10日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C1十（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五六（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四五六（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鎌田滋騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた26戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（20戦2勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2四五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（21戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2六（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（22戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた29戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したラヴレミーナにアタマ差届かず2着となった。

4月8日、中2週で迎えた30戦目は、獅子座特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（24戦2勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2二（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（25戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったブルーケーティングに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1十（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（26戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったワンダフルワンダーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（27戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（28戦2勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1九十（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

10月15日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、和寒パンプキン特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた37戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、帯広川西農業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた38戦目は、みついし蓬莱山特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（2003年）

1月2日、中2週で迎えた40戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた41戦目は、雪割草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングフィーバーから1馬身半差の2着となった。

2月24日、中4週で迎えた42戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた43戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた44戦目は、がんばれ!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた45戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアニオスイーストに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月4日、中2週で迎えた46戦目は、ポピー特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた47戦目は、駿吾バースデー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた49戦目は、ひげとゆかいな仲間たち特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月24日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中5週で迎えた52戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロハクジンからクビ差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスローマンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月16日、中1週で迎えた54戦目は、祝・新妻記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた55戦目は、吉川村天然色劇場特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（2004年）

1月1日、中0週で迎えた57戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた58戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた59戦目は、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた60戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノブレイブから1馬身半差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた64戦目は、串勝の親父お誕生日おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーサカヅキに半馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

8月8日、中2週で迎えた66戦目は、直八8月8日8才誕生日特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた67戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた69戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラルタレントをクビ差制して6勝目を手に入れた。

10月10日、中1週で迎えた70戦目は、永森大智デビューおめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた71戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（24戦3勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた72戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリオレゴンから3馬身差の2着となった。

11月13日、連闘で迎えた73戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた74戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた75戦目は、冬至特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（25戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた76戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（26戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンフォックスに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

1月10日、連闘で迎えた77戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（27戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた78戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月13日、中2週で迎えた79戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（28戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた80戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（29戦4勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた81戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた82戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。