タカノダンス（1984年生、母カノウフジ）
Takano Dance
1984.05.25
タカノダンス（1984年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスターダンス（当時13歳）と交配したカノウフジが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は高橋 忠雄。戦績は、地方67戦4勝2着12回。主な勝ち鞍は1988年の一般C4。
経歴
デビュー前
室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
8月6日、デビュー戦は大隅三喜男騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月25日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレプリゼントからクビ差の2着となった。
11月2日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイサクセスから半馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤイナタタンからクビ差の2着に甘んじた。
12月3日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリリアンスからアタマ差の2着に甘んじた。
12月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大隅三喜男騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスルビーから半馬身差の2着となった。
3月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で大隅三喜男騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた13戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、約5か月半の休養明けで迎えた16戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアルダスラリーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（14戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（16戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（18戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンフラワーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
4歳（1988年）
1月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトアレツから1馬身差の2着となった。
1月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中0週で迎えた24戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーデーアンカーから1馬身半差の2着となった。
2月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（22戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手（23戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大隅三喜男騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（26戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクモテルダイオーをクビ差制して3勝目をつかんだ。
6月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノアグリーズに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
6月21日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた32戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（29戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（30戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレーススピードから1馬身半差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（31戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（32戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中0週で迎えた37戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手（34戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた40戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月11日、中0週で迎えた41戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（35戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（36戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（37戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1989年）
5月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた44戦目は、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（38戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガトツプガンからハナ差の2着に甘んじた。
6月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（39戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（40戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（41戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（42戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中4週で迎えた49戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトビアンから2馬身半差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた50戦目は、プロキオン（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた52戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、プロキオン（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた53戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイナーチヤナから1馬身差の2着となった。
11月13日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた56戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1990年）
4月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた57戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライドワンから半馬身差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた58戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた65戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。