スルガトツプガン（1985年生、母クインロツク）

経歴

デビュー前

荒川嘉幸厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

6月27日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた2戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシローミサイルをクビ差制して初白星を挙げた。

12月29日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシンキングをクビ差制して2勝目を手にした。

3歳（1988年）

1月8日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコメデーから3馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーカンカブラヤから1馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミススピードに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

8月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスメリーから1馬身差の2着となった。

9月3日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川中子健二騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1989年）

5月28日、約9か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川中子健二騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノダンスをハナ差制して久々の一戦を物にした。

6月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川中子健二騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノエースから2馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川中子健二騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノエースからハナ差の2着に甘んじた。

7月15日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で川中子健二騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキシンザンからアタマ差の2着に甘んじた。

8月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川中子健二騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストターフから2馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2イ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で川中子健二騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のベストターフに1馬身の差をつけて5勝目を収める

12月2日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、一般C2イ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川中子健二騎手（15戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で川中子健二騎手（16戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1990年）

1月5日、中0週で迎えた22戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で川中子健二騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で川中子健二騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で川中子健二騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカツネオーからクビ差の2着となった。

3月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で川中子健二騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で川中子健二騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンカイキヨウをクビ差制して勝利を手中に収めた。

5月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で川中子健二騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリーンハンターから1馬身半差の2着となった。

6歳（1991年）

6月8日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、一般C4ハ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で川中子健二騎手（23戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤトツプからハナ差の2着に甘んじた。

8月4日、中7週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた29戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で川中子健二騎手（24戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイパレスをクビ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

8月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で川中子健二騎手（25戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイドームをクビ差制して雨下の大混戦を制した。

9月17日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で川中子健二騎手（26戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマロニエダンサーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で川中子健二騎手（27戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダストコバンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で川中子健二騎手（28戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエナヂーガールに2馬身半の差をつけて制した。

11月25日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で川中子健二騎手（29戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（30戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイエンスから1馬身半差の2着に敗北した。

7歳（1992年）

4月18日、約3か月半の休み明けで迎えた37戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバアーオオザからハナ差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（31戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中4週で迎えた39戦目は、夕顔特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（32戦8勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中0週で迎えた40戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（33戦8勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノダツトレーから1馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（34戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシカワマリーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月3日、中4週で迎えた42戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（35戦9勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンチグサから4馬身差の2着となった。

8月30日、中3週で迎えた43戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（36戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた44戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手（37戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川中子健二騎手（38戦9勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスコンコルから1馬身半差の2着となった。

11月3日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川中子健二騎手（39戦9勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた47戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた48戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。