トサノシラオキ（1983年生、母ソウルフォンテン）
Tosano Shiraoki
1983.04.03
トサノシラオキ（1983年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロードリージ（当時14歳）と交配したソウルフォンテンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）富田牧場。主な勝ち鞍は1988年の睦月特別(B3)。
経歴
デビュー前
石田貞雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1986年）
6月6日、デビュー戦は4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。馬体重は518kg。鞍上は山口勲騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリームサンデーから8馬身差の2着に敗北した。
6月23日、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシイリングリボンに7馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
7月10日、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミルラインに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月1日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトマエカワに4馬身の差をつけて勝利を手にした。
10月15日、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノサンシヤインに7馬身の差をつけてトップでゴールインした。
11月9日、3歳戦のななかまど特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカリボーに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
11月27日、駒場特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイローマンに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
4歳（1987年）
3月13日、フラワーハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンセイコーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月18日、ヘルクレス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、葛飾特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、カシオペア賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノダイヤからアタマ差の2着に甘んじた。
8月29日、北斗七星賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーミストに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
9月13日、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーミストから1馬身半差の2着に敗北した。
10月6日、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月28日、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月27日、新宿特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、三四郎特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1988年）
1月8日、睦月特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアラナスモンタに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
2月2日、墨田特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は山口勲騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクジーニアスから2馬身差の2着に敗北した。
3月15日、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。