マサヒコボーイ（1979年生、母ハナカンザシ）

マサヒコボーイ（1979年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードリドン（当時24歳）と交配したハナカンザシが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）上山牧場。戦績は、中央平地44戦6勝2着4回、中央障害1戦0勝、地方9戦0勝2着1回。重賞1勝を挙げた。

経歴

1歳（1981年）

7月12日、9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月25日、7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシノフラワーに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

8月22日、14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月27日、12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルノキングから2馬身半差の2着となった。

10月25日、13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカノウホマレからアタマ差の2着に甘んじた。

2歳（1982年）

1月24日、13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロジャカルに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

2月14日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノエキスパートに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

5月2日、13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、28頭立ての19番人気で4番ゲートからスタート。16着に終わった。

10月2日、12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月16日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、21頭立ての19番人気で19番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月5日、7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月26日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1983年）

1月16日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサセンターに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

2月20日、15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシローディーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月3日、8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、15頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月9日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1984年）

1月5日、17頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月22日、11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。14着に敗れた。

3月11日、15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月29日、19頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月9日、12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月16日、13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロプリンツからハナ差の2着に甘んじた。

11月3日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングミラクルから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月2日、10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1985年）

1月13日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンブラウンに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

2月17日、15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

3月10日、10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1986年）

4月13日、赤松杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、一般A1 A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターモアから6馬身差の2着に敗北した。

5月25日、桂樹杯（盛岡ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、一般A1 A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1987年）

4月12日、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、桂樹杯（盛岡ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤雅彦騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、一般A1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤雅彦騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。