ジャルダン（1993年生、母フシミナデシコ）

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

4月20日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後はフシミフレンドと並んで3着同着となった。

10月5日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のバーニングアタックに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月25日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で山田和久騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミショールに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

11月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

5月7日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月15日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイグランプリに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の薫風特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のムーンライト特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイカンホースから半馬身差の2着となった。

10月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田和久騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨネノアンサーから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

4月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田和久騎手（15戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキーバージョンから8馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田和久騎手（16戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシーダベスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（17戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

7月29日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた22戦目は、プルート特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた23戦目は、芦別カナディアンワールド特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（20戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（21戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノアドベンチャに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月10日、中1週で迎えた25戦目は、札内特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（22戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモミジマリアからクビ差の2着に惜敗した。

9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、月形特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（23戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のケージーワイルドをハナ差制して優勝

10月12日、中2週で迎えた27戦目は、新冠森林公園特別（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（24戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

4月30日、約6か月半の休養明けで迎えた28戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（25戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月2日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（26戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた30戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（27戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた31戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田和久騎手（28戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた32戦目は、ベテルギウス特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山田和久騎手（29戦6勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた33戦目は、ジュピター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田和久騎手（30戦6勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた34戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田和久騎手（31戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた35戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田和久騎手（32戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月29日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた36戦目は、白老特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は17戦連続で山田和久騎手（33戦6勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（1999年）

6月12日、約5か月半の休養明けで迎えた37戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた38戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のショウホウジョージをクビ差制して久しぶりに美酒を浴びた。

7月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキホーオーをクビ差制して勝利を手に入れた。

8月8日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（2000年）

8月6日、約12か月の休み明けで迎えた41戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた42戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。