マインドヒーロー（1991年生、母ダイアナカツプ）
Mind Hero
1991.05.14
マインドヒーロー（1991年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシンチェスト（当時8歳）と交配したダイアナカツプが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は片倉 拓司。戦績は、地方34戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般C1三四。
経歴
デビュー前
川島和美厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1994年）
1月11日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は486kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月5日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンサージュからアタマ差の2着となった。
11月2日、連闘で迎えた6戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のファストボタンに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月10日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は木村龍二騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンケンボーイに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1995年）
1月27日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルオーに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
2月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（4戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラフレンドに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月7日、中2週で迎えた12戦目は、春山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村龍二騎手（5戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村龍二騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、レンゲ草特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（7戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（8戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（9戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギテンザンをクビ差制して5勝目を手に入れた。
5歳（1996年）
4月22日、約10か月半の休み明けで迎えた18戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドクラウンに3馬身の差をつけて制した。
5月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた21戦目は、風待月特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた22戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイハヤブサをハナ差制して勝利を手に入れた。
7月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた25戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
10月8日、中4週で迎えた27戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、霞橋特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットチェリーから1馬身差の2着となった。
11月12日、中4週で迎えた28戦目は、スズガモ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウダイヤから1馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1997年）
6月16日、約6か月半の休み明けで迎えた30戦目は、C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた32戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月19日、中4週で迎えた33戦目は、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた34戦目は、清秋特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。