モリユーダイ（1995年生、母ヒリュウレイ）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

3月20日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

5月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

5月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月29日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したプラスターナイトを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のマキバグレンをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

8月4日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックポーションから3/4馬身差の2着となった。

10月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（10戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

4歳（1999年）

1月29日、中5週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正人騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正人騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正人騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤正人騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた18戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2七イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（17戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月21日、中0週で迎えた21戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月1日、中0週で迎えた22戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイキャンドルから1馬身差の2着となった。

7月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2八九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（22戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（23戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（24戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（25戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月18日、中5週で迎えた28戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイシグナルをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。

12月13日、連闘で迎えた30戦目は、歳の瀬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（27戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（2000年）

6月29日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた31戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（28戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（29戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（30戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（31戦2勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

9月2日、中0週で迎えた35戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（32戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（33戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（34戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（35戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークビクトリーから3/4馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（36戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（37戦2勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

12月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手（38戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正人騎手（39戦2勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイプルシュガーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6歳（2001年）

1月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正人騎手（40戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正人騎手（41戦2勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤正人騎手（42戦2勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月15日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤正人騎手（43戦2勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤正人騎手（44戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2七イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤正人騎手（45戦2勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。

5月16日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤正人騎手（46戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（47戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中0週で迎えた52戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（48戦2勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

7月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（49戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた54戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（50戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったシードラゴンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月21日、中6週で迎えた55戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

12月21日、約3か月の休養明けで迎えた56戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（51戦2勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。