ムサシボウスーパー（1999年生、母ピュアプライト）
1999.05.16
ムサシボウスーパー（1999年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時22歳）と交配したピュアプライトが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下川原 茂次。戦績は、地方34戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系一般C2 26。
経歴
デビュー前
1歳のとき、下川原茂次から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
吉井勝宏厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2001年）
7月22日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルストンレオから1馬身半差の2着となった。
8月15日、中0週で迎えた3戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2002年）
2月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた6戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクノローナから2馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタシヲミツメテから1馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテライチキッドから半馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドオオジに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月28日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2003年）
1月12日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた21戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ホ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキスピードをクビ差制して2勝目を挙げた。
2月22日、中2週で迎えた24戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ロ（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメニティホマレから2馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマオーカンに半馬身の差をつけて優勝
4月20日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、約6か月半の休養明けで迎えた29戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2004年）
1月5日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-22イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーキドホマレから2馬身半差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロハートに半馬身の差をつけて優勝