ウインドサーベル（2003年生、母ウインドスイープ）

ウインドサーベル（2003年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「風の刀」。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時10歳）と交配したウインドスイープが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）雅牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方121戦7勝2着13回。主な勝ち鞍は2010年の大聖寺十万石まつり特別(一般C4一)。

経歴

デビュー前

橋口弘次郎厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

8月28日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

12月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた4戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3歳（2006年）

2月11日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の牡丹賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた7戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた8戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

8月13日、中9週で迎えた9戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、3歳B6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメジャーチルドレンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月5日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカラモモを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るラインハルトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて制した。

10月29日、中1週で迎えた15戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼束亮騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた16戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼束亮騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウインウラカワを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。

11月26日、中1週で迎えた17戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鬼束亮騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウルトラボルケーノを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鬼束亮騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウインウラカワを3/4馬身振り切って制した。

4歳（2007年）

1月4日、中2週で迎えた19戦目は、南天特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鬼束亮騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシルキーフォルテ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中1週で迎えた21戦目は、花梨特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた22戦目は、内田和秀・裕子結婚記念特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた23戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた24戦目は、わらび特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンコーキングを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた25戦目は、焼肉のときわ亭杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた26戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた27戦目は、すずらん特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（11戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月6日、中1週で迎えた28戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、はまゆう特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた29戦目は、ヤマブシタケの月田商店杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた30戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミヤコミラクルを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた32戦目は、さわぎきょう特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（12戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったココロノオアシスにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたコアレスシャトル決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた35戦目は、競馬総合チャンネル賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーミバンディエラを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

12月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピースフルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

5歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた37戦目は、喜広還暦・再出発記念（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、夕日がきれいな町能登志賀杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた39戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた42戦目は、JT杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（16戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた44戦目は、チョイス杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（17戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた46戦目は、つばた馬杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（18戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた48戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、おみなえし特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた51戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた52戦目は、一回位大勝して帰りたい記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（19戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた54戦目は、ビオラ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（21戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた55戦目は、まつばぎく特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（22戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた56戦目は、水仙特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（23戦5勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手（24戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた58戦目は、みさお&ゆうこ結婚記念杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼束亮騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた59戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼束亮騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシルクディレクター決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

4月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鬼束亮騎手（27戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鬼束亮騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鬼束亮騎手（29戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鬼束亮騎手（30戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメイデンミヤビを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鬼束亮騎手（31戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた65戦目は、秀一朗、しのぶ結婚記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（32戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月29日、中1週で迎えた67戦目は、吉田さん誕生日おめでとう杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（33戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（34戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るピッチマリを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久々に白星を挙げた。

8月31日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（35戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた70戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、ターフ馬友の会☆砂の質記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスペースファイヤーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた71戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた72戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（36戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（37戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（38戦6勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナムラマーキュリーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（39戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた76戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

12月25日、中0週で迎えた77戦目は、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

7歳（2010年）

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた78戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったチビタに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず3着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた87戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で青柳正義騎手（9戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた88戦目は、動橋ぐず焼き祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で青柳正義騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた89戦目は、大聖寺十万石まつり特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のツルギサンナンバーに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

9月28日、中1週で迎えた90戦目は、宝達山特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた91戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、小松木場潟特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月2日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた93戦目は、白山百膳特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた95戦目は、白山百膳特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8歳（2011年）

1月2日、中3週で迎えた96戦目は、山中座特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた97戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた98戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（40戦6勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた100戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた101戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（41戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた103戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた106戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた107戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた108戦目は、美川の朝市特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（42戦6勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた109戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（43戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた110戦目は、三厩の川村忠志引退記念（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（44戦6勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

9歳（2012年）

3月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた113戦目は、東三陸町復興支援（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた114戦目は、いわき市復興支援（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた115戦目は、一般C3三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた116戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（45戦6勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた117戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた118戦目は、一般C3三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた119戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた120戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（46戦6勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた121戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（47戦6勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月5日、中5週で迎えた122戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（48戦6勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた123戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（49戦6勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた124戦目は、富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月21日、中4週で迎えた125戦目は、日本金工展特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた126戦目は、一般C3七（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（50戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた127戦目は、干支展特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた128戦目は、千里浜ごっつぉ特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に敗れた。