ヒゴライアン（1988年生、母エキアラー）

経歴

デビュー前

大畠弘厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1990年）

10月16日、デビュー戦は松井辰夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアインダッシュに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月28日、中1週で迎えた4戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリセンジュに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

1月3日、中2週で迎えた6戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジタケホマレから1馬身半差の2着に敗北した。

1月20日、中1週で迎えた7戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイスバルに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

2月3日、中1週で迎えた8戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県獣医師会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウタイキをアタマ差制して4勝目をマークした。

2月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノマドンナからハナ差の2着に惜敗した。

6月17日、中8週で迎えた12戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイヤローズに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

7月28日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中5週で迎えた16戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた18戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツルーセントから半馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラツトヘイセイからハナ差の2着に甘んじた。

12月14日、中1週で迎えた21戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカサチに3馬身の差をつけて優勝

4歳（1992年）

1月2日、中2週で迎えた22戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンヒリユウに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月18日、中1週で迎えた23戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリームに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

2月2日、中1週で迎えた24戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータマキに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月24日、中2週で迎えた25戦目は、鳥取県畜産振興会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータマキから2馬身半差の2着に敗北した。

3月16日、中2週で迎えた26戦目は、B1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルスピンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月18日、中4週で迎えた27戦目は、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月6日、中6週で迎えた28戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月1日、中7週で迎えた29戦目は、A2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた30戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中5週で迎えた31戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（9戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた32戦目は、A2 A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（10戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた33戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（11戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた34戦目は、汐風賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（12戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた35戦目は、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（13戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた36戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（14戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングベストから2馬身差の2着となった。

5歳（1993年）

1月4日、中1週で迎えた37戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のドウシャイナーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

1月17日、中1週で迎えた38戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（16戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた39戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手（17戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた40戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、A2（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた41戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた42戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（18戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた43戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた44戦目は、福山ばらカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（19戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた45戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた46戦目は、A2 A3（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（20戦6勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた47戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（21戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた48戦目は、A3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた49戦目は、A3（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中5週で迎えた50戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。