ドリームロープ(1999年生、母スコールナイス)
Dream Rope
1999.04.25
ドリームロープ(1999年4月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトーヨーリファール(当時9歳)と交配したスコールナイスが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(株)門別牧場。戦績は、地方23戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。
経歴
デビュー前
小林伸義厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2001年)
5月9日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は492kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた3戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(4戦0勝)。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手(6戦0勝)。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェアリディエから3馬身差の2着に敗北した。
9月12日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手(8戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた11戦目は、2歳(門別ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手(9戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のデロスに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月24日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のファイナルアタック(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(1戦0勝)。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。14着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のファイナルアタック(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(2戦0勝)。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた14戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、2歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2002年)
1月8日、中3週で迎えた15戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤユウユウをクビ差制して2勝目を獲得した。
1月14日、連闘で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳戦のカトレア特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は森泰斗騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた17戦目は、3歳(足利ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバクシンユウユウから半馬身差の2着となった。
2月10日、中2週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の北関東クイーンカップ(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は森泰斗騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4ヌ(足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ヘ(宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。