ミユキコウジ（1990年生、母ヤマトレボウ）

経歴

デビュー前

光岡静馬厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

12月1日、デビュー戦は小瀬良昌騎手を鞍上に据えて、馬体重は498kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノストームからハナ差の2着となった。

12月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベルフィーユに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

1月18日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイノーシンプーからハナ差の2着に甘んじた。

1月31日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアオキドナウに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

2月28日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中8週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小瀬良昌騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中2週で迎えた11戦目は、一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小瀬良昌騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイドルサンキストからアタマ差の2着に惜敗した。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で小瀬良昌騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小瀬良昌騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンボールに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月20日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、鞍上は14戦連続で小瀬良昌騎手（13戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1994年）

1月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小瀬良昌騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトップゲイナーをアタマ差制して優勝

1月18日、中1週で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小瀬良昌騎手（15戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた17戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で小瀬良昌騎手（16戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた18戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小瀬良昌騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた19戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で小瀬良昌騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイユウゼンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月27日、中2週で迎えた20戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小瀬良昌騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた21戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で小瀬良昌騎手（20戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた22戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で小瀬良昌騎手（21戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた23戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた24戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマコヒメリュウから1馬身差の2着となった。

10月31日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（22戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（23戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーゼントリーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月2日、中2週で迎えた27戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（24戦6勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインデイリナールに1馬身半の差をつけて制した。

12月20日、中2週で迎えた28戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（25戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた29戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（26戦7勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた30戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（27戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックアーマーをハナ差制して8勝目を収める

2月27日、中3週で迎えた31戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（28戦8勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた32戦目は、陽春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手（29戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた33戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手（30戦8勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた34戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2イ（中京(地)ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（31戦8勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた37戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（32戦8勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（33戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケンロクジョオウに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（34戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワアリーナをクビ差制して勝利を手に入れた。

6歳（1996年）

3月21日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた41戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。