コウショウシャーク（2005年生、母ノースプロムナード）

コウショウシャーク（2005年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「馬主名より＋鮫」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時8歳）と交配したノースプロムナードが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方122戦6勝2着12回。主な勝ち鞍は2008年の一般C4-5。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高昭牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、高昭牧場から「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

荒川義之厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2007年）

9月23日、デビュー戦は荻野琢真騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は420kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻野琢真騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

12月9日、中8週で迎えた3戦目は、仲田雅興騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた4戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仲田雅興騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

3歳（2008年）

1月23日、中4週で迎えた5戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若菜賞（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた6戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月26日、中6週で迎えた7戦目は、3歳戦の書写山特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島信二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

4月5日、中0週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は飯田祐史騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

5月18日、中5週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（2戦0勝）。17頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた10戦目は、黒岩悠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

7月27日、中5週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた11戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツキヅロッキーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

9月21日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、3歳B7（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B8（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジェリーロラムを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

10月14日、連闘で迎えた16戦目は、3歳B7（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサイドキックを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた17戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた18戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピュアリップスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツルギサンナンバーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシトラスタチバーナを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月22日、中1週で迎えた21戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、シクラメン賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で桑野等騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑野等騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で桑野等騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチョコランタンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で桑野等騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で桑野等騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で桑野等騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で桑野等騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で桑野等騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた32戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で桑野等騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた33戦目は、コンちゃん記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で桑野等騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた34戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた35戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（23戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた37戦目は、リゲル特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた38戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

12月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月3日、中8週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた43戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた44戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C18（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた45戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた46戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた47戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた48戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた49戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた50戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のジャイコに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5月31日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた53戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

6月20日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミノアラシライデンをクビ差だけ差し切って3勝目を収める

7月3日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（3戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（4戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた58戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したクリオに3/4馬身届かず2着となった。

7月24日、連闘で迎えた59戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

8月29日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したヒロシジェットを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月6日、連闘で迎えた64戦目は、北上市立博物館レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るテンバーリードを3/4馬身差し切って4勝目を手中に収めた。

9月26日、中1週で迎えた66戦目は、ブラボー酒場いたのれん賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた67戦目は、浄法寺塗レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた68戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、フォックスバーデン賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた69戦目は、昆布之助レース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた70戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では稲妻のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた72戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、安比塗レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったウエスタンキングを3/4馬身捉え切れず2着となった。

6歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月2日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から33kg減らして迎えた75戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた76戦目は、サロベツ湿原豊富ミルク賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7歳（2012年）

1月3日、中6週で迎えた77戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた78戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 38（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた79戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた80戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 37（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた81戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた82戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた83戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったテンジンテンニョに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月25日、連闘で迎えた84戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のテンザンセレーネに3馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

3月11日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた86戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月15日、連闘で迎えた87戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた88戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた89戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた90戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた91戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったセイカエスパーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月26日、連闘で迎えた92戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月10日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったジェルフォーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた96戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた97戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高野誠毅騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に敗れた。

10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた102戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高野誠毅騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月25日、中5週で迎えた103戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた104戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた105戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

8歳（2013年）

1月14日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた107戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた109戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた110戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた111戦目は、チャレンジシリーズ第1戦（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた112戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた113戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた114戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（14戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた115戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた116戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた117戦目は、チャレンジシリーズ第11戦（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた118戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた119戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた120戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（21戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハピネスウェイブを上がり1位タイの末脚で半馬身差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

8月25日、中1週で迎えた122戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（22戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた123戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（23戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた124戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた125戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた126戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた127戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた128戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（26戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた129戦目は、3歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

9歳（2014年）

2月1日、中5週で迎えた130戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（28戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。