チョコランタン（2002年生、母シャトーダンサー）

経歴

デビュー前

2歳（2004年）

11月7日、デビュー戦は加藤和義騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は415kg。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた2戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンノフブキを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

12月20日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

3歳（2005年）

4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カガヤキミカンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月29日、中4週で迎えた6戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は竹田吉孝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

9月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるカワキタシンエイを捕まえ切れず、約18馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルヒスキーに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラッキーラッキーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

4歳（2006年）

3月27日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のベンチャールビーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月7日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンビクトリーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキョクイチギンガを捕まえ切れず、約14馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタケイチグッドを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月9日、中4週で迎えた16戦目は、野村裕行・藍子杯（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた17戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた20戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリワードランサーに4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月1日、中1週で迎えた21戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた22戦目は、金沢競馬売店組合宮川売店杯（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチャンネルロックに6馬身の差をつけて優勝

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーシンメダリストを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた24戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナムラシートンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

12月25日、中4週で迎えた26戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和義騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2007年）

1月4日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、ミラノピザハッピー杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和義騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた28戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和義騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグランメールを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和義騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和義騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤和義騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエリモフラッパーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って5勝目を獲得した。

6月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤和義騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で加藤和義騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた34戦目は、納口雅勝誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤和義騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブライティアビスタを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤和義騎手（20戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシャイアンシスターに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

9月2日、中5週で迎えた36戦目は、松虫草特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤和義騎手（21戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

9月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で加藤和義騎手（22戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた38戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で加藤和義騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンザンイカヅチを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中3週で迎えた39戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹田吉孝騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた40戦目は、スターチス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（24戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（25戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

6歳（2008年）

3月24日、約3か月の休養明けで迎えた44戦目は、増穂浦さくら貝杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（26戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月7日、中1週で迎えた45戦目は、春蘭特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（27戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

10月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（28戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（29戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

7歳（2009年）

1月4日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（30戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

4月20日、約3か月半の休み明けで迎えた51戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（31戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（32戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタフネスチーターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月24日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（33戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコウショウシャークに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月21日、中3週で迎えた54戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（34戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

12月13日、約6か月の休養明けで迎えた55戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8歳（2010年）

1月2日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（35戦6勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた57戦目は、一般C3五（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（36戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた58戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（37戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた59戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（38戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（39戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、エイシンイチバンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（40戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた62戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（41戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて難なく抜け出し、最後は2着のリワードランサーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月12日、中5週で迎えた63戦目は、大聖寺十万石まつり特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（42戦7勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた64戦目は、ねんりんピック石川特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（43戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

11月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（44戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

12月19日、中5週で迎えた66戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。