ヤシロコウリユウ(1985年生、母ソレイライト)
Yashiro Koryu
1985.04.09
ヤシロコウリユウ(1985年4月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマラケート(当時12歳)と交配したソレイライトが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高畑 一男。戦績は、地方36戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の4歳C1イ。
経歴
デビュー前
赤間松次厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1987年)
6月13日、デビュー戦は高田富男騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は421kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた2戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート800m 雨/不良)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた3戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート800m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた4戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた7戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた8戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は千葉進騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は高田富男騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1988年)
4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、4歳C1ハ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は高田富男騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1ハ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリサンシーからクビ差の2着となった。
5月12日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスラブリーから2馬身差の2着となった。
5月24日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルクレツツイアから2馬身差の2着に敗北した。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチシゲから1馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシャンウェイをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
7月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルフエザーから3馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手(11戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B1(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手(12戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた24戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B1(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は高田富男騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた26戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた27戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手(6戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後はアンドリアボーイと並んで8着同着となった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた29戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(13戦1勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中0週で迎えた30戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(14戦1勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1989年)
1月3日、中3週で迎えた31戦目は、5歳B2(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、約3か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般C3イ(三条ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は高田富男騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般C2イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手(8戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(15戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1990年)
5月19日、約9か月の休養明けで迎えた35戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(三条ダート1600m 雨/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中8週で迎えた36戦目は、一般C2ロ(三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(16戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。