ノースポール（2006年生、母ミスティーグリーン）

ノースポール（2006年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時14歳）と交配したミスティーグリーンが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）本桐牧場。戦績は、地方113戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は2010年のAiba琴似開設1周年記念特別(一般C2-1)。

経歴

デビュー前

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

6月12日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた8戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアハーバーからアタマ差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアジェンヌから4馬身差の2着となった。

10月16日、連闘で迎えた10戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた11戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月11日、連闘で迎えた13戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったモエレカンパニーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月18日、連闘で迎えた14戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

12月24日、中4週で迎えた15戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3歳（2009年）

1月1日、連闘で迎えた16戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエフテーテンケイを豪快な末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた18戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月29日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月6日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた22戦目は、3歳戦のヱビスビール賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したモエレカンパニーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月3日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の―1組（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた28戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月30日、連闘で迎えた30戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るロードオブペガサスを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

8月4日、連闘で迎えた31戦目は、うまタコフェスタ賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた32戦目は、うまステ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた33戦目は、Aiba登別室蘭開設室蘭民報特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったロードオブペガサスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月16日、連闘で迎えた36戦目は、びらとり和牛賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた38戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた39戦目は、浦河町獣医師会賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた40戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた41戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、エゾなきうさぎ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた42戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月10日、連闘で迎えた43戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したヤマノベガを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月17日、連闘で迎えた44戦目は、アポイ岳アポイアザミ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（8戦1勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4歳（2010年）

4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

5月5日、連闘で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた46戦目は、リボンシトロン賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた48戦目は、千島桜特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた49戦目は、オメガ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のソニックファイヤーに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

6月9日、中1週で迎えた50戦目は、日高町商工会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた51戦目は、ガーネットスター特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた53戦目は、ペンケヌーシ岳コマクサ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた54戦目は、レチクル特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた55戦目は、JAバンク北海道ちょきんぎょ特別（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた56戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた57戦目は、Aiba琴似開設1周年記念特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るドリームディザイアを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

9月29日、中1週で迎えた58戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（17戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた59戦目は、ブラックタイド賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

11月10日、中3週で迎えた60戦目は、蠍座特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

5歳（2011年）

5月3日、約6か月の休み明けで迎えた61戦目は、リーディングジョッキー競走（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた62戦目は、応援ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（19戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた63戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた64戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた66戦目は、タチアオイ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた67戦目は、南天特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた68戦目は、青桐特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた69戦目は、スウィフトカレント賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた70戦目は、静内ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた71戦目は、桂月特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた72戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（20戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

8月23日、連闘で迎えた73戦目は、菩提樹特別（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた74戦目は、色取月特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（22戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月14日、中1週で迎えた75戦目は、アドマイヤオーラ賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（23戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた76戦目は、一般C1-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったジャズロックに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた77戦目は、浜頓別町クッチャロ湖白鳥初飛来特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた79戦目は、苫小牧産ホッキ貝特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（24戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた80戦目は、神無月特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（25戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた81戦目は、オリオン座特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（26戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

6歳（2012年）

5月4日、約6か月の休み明けで迎えた82戦目は、リボンナポリン特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた83戦目は、鈴蘭特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（27戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（28戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた86戦目は、南天特別（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた87戦目は、楽市楽座もりまち食KING市特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた88戦目は、釧路定置トキシラズ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた89戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた90戦目は、応援ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた91戦目は、THEサッポロビヤガーデン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた92戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、雪印種苗BFMP特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた93戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた94戦目は、美しき唄のまち「雪蔵工房」新米賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた95戦目は、3歳以上C3-1（門別ダート1200m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた96戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた97戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（20戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7歳（2013年）

5月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた98戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、リボンナポリン特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた99戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた100戦目は、二十間道路賞（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた101戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた102戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた103戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた104戦目は、ビヤパーティーAiba浦河賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた105戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた106戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた107戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた108戦目は、にぶたに湖賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた109戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた110戦目は、鵡川カネダイ大野シシャモ賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた112戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、悲恋沼賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた113戦目は、つぼ八40周年記念賞2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。