サクラエイサイ（1981年生、母ラウンドマザー）

経歴

1歳（1983年）

11月6日、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズパレードから9馬身差の2着に敗北した。

12月24日、18頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。最後は、2着のトネアオバをクビ差制して勝利を掴んだ。

2歳（1984年）

1月8日、16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。4着に入った。

1月22日、8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月4日、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったペシャワールから1馬身差の2着となった。

3歳（1985年）

4月7日、11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヤマザクラから1馬身1/4差の2着に敗北した。

4月20日、11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゴアローから1馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトライトンに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

5月19日、16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月9日、10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインブレストに5馬身の差をつけて勝利を物にした。

6月22日、8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニッソウアンケーに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

7月13日、11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャダイクインに5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

9月21日、5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月13日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月7日、15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1986年）

1月11日、5歳以上1400万下の睦月賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は小島太騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

1月18日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の初富士賞（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

2月1日、5歳以上1400万下の銀嶺ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

2月22日、5歳以上1400万下の千葉ステークス（中山芝1200m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小島太騎手。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のイクエヒカルをハナ差振り切ってトップでゴールインした。

9月20日、4歳以上900万下の秋分賞（中山ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小島太騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

10月5日、4歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小島太騎手。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、サニーファントムにクビ差交わされて2着となった。

12月7日、ハンデ戦で4歳以上900万下の師走特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は東信二騎手。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に敗れた。

12月13日、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小島太騎手。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったオールスピリットに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

12月21日、4歳以上900万下（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小島太騎手。22頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線では全く伸びず22着に敗れた。

6歳（1987年）

1月10日、5歳以上900万下の若水特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島太騎手。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

1月24日、5歳以上900万下の水戸特別（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小島太騎手。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月15日、5歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小島太騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月8日、5歳以上900万下の常陸特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は木藤隆行騎手。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

3月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の鹿島特別（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は中野栄治騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のインタージャガーをハナ差振り切って勝利を物にした。

4月26日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の晩春特別（東京芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野栄治騎手。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、リードを2馬身以上キープして、非常に緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のタケノオーエンスをクビ差振り切ってトップでゴールを駆け抜けた。

5月23日、5歳以上1400万下の府中特別（東京芝1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中野栄治騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6月13日、5歳以上1400万下のジューンステークス（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野栄治騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、後続との差を2馬身以上確保して、ユッタリとしたペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて4着に敗れた。

12月1日、4歳以上A（金沢ダート1900m 雨/不良）に60kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月23日、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴシンプーから1馬身半差の2着に敗北した。

7歳（1988年）

1月4日、新春グランプリ（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーダイオーに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

2月3日、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月2日、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエンペリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンシーバーから半馬身差の2着に敗北した。

6月9日、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、ルビー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノフアイターから2馬身差の2着に敗北した。

8月14日、4歳以上A1（金沢ダート1900m 曇/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。