テンエイファルコン（2005年生、母ハピネスヒロイン）

テンエイファルコン（2005年2月15日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋隼」。毛色は栗毛。種牡馬のコロナドズクエスト（当時10歳）と交配したハピネスヒロインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は農事組合法人天栄牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方127戦14勝2着4回。主な勝ち鞍は2010年の一般B1二。

経歴

デビュー前

宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

11月3日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた2戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

3歳（2008年）

4月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた4戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。17頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月2日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月6日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。17着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた8戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳B10（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-5（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマタケソウルに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた11戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルギライジングを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセレクトキングを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2009年）

4月18日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/重）に出走。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。

7月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、スピカ特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジーガージョイフルに5馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラッキーラッキーに7馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

8月11日、中1週で迎えた16戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグッドアズゴールドを半馬身振り切って断トツ人気に応えた。

8月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイフラッグに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月22日、中2週で迎えた18戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイワギャラントに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

10月13日、中2週で迎えた19戦目は、いちょう特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴールデンジョイスに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

10月27日、中1週で迎えた20戦目は、われもこう特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（6戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた21戦目は、ビオラ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（7戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた22戦目は、能登金剛杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（8戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴールデンジョイスにハナ差交わされて2着に惜敗した。

12月13日、中2週で迎えた23戦目は、イケメン真悟君祝22歳記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（9戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた24戦目は、MikiY誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手（10戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカナザワドリームを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

5歳（2010年）

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手（11戦6勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山中利夫騎手（12戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山中利夫騎手（13戦6勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

5月5日、連闘で迎えた28戦目は、七尾青柏祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山中利夫騎手（14戦6勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山中利夫騎手（15戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた30戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山中利夫騎手（16戦6勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のパッサージュに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

6月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山中利夫騎手（17戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で山中利夫騎手（18戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で山中利夫騎手（19戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月22日、連闘で迎えた34戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で山中利夫騎手（20戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた35戦目は、白山スーパー林道全線開通杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で山中利夫騎手（21戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で山中利夫騎手（22戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルストラウスを圧倒的な末脚でアタマ差だけ差し切って雨中の一戦を制した。

7月18日、連闘で迎えた37戦目は、越のしらやま特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山中利夫騎手（23戦8勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月12日、中7週で迎えた38戦目は、荒スポブログカップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で山中利夫騎手（24戦8勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で山中利夫騎手（25戦8勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で山中利夫騎手（26戦8勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で山中利夫騎手（27戦8勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で山中利夫騎手（28戦8勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で山中利夫騎手（29戦8勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた44戦目は、直也・裕梨ラブラブ記念杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で山中利夫騎手（30戦8勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で山中利夫騎手（31戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6歳（2011年）

1月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は33戦連続で山中利夫騎手（32戦8勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた47戦目は、復興支援がんばれ福島県特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で山中利夫騎手（33戦8勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた48戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します大槌（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で山中利夫騎手（34戦8勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた49戦目は、復興を応援しますいわき市（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で山中利夫騎手（35戦8勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた50戦目は、美味しく食べて応援します。宮城県産野菜（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で山中利夫騎手（36戦8勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は38戦連続で山中利夫騎手（37戦8勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で山中利夫騎手（38戦8勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた53戦目は、金沢城入場特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は40戦連続で山中利夫騎手（39戦8勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月26日、中1週で迎えた54戦目は、加賀毛針特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は41戦連続で山中利夫騎手（40戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた55戦目は、能登島シーカヤック特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で山中利夫騎手（41戦8勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた56戦目は、名舟大祭特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で山中利夫騎手（42戦8勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた57戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で山中利夫騎手（43戦8勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた58戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は45戦連続で山中利夫騎手（44戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で山中利夫騎手（45戦8勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた60戦目は、タカ&トッシーマリッジ杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で山中利夫騎手（46戦8勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で山中利夫騎手（47戦8勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は49戦連続で山中利夫騎手（48戦8勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた63戦目は、全日本菊花大会特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は50戦連続で山中利夫騎手（49戦8勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた64戦目は、一般B1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は51戦連続で山中利夫騎手（50戦8勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は52戦連続で山中利夫騎手（51戦8勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は53戦連続で山中利夫騎手（52戦8勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7歳（2012年）

3月18日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた67戦目は、岡部祐一・伊東香里結婚記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は54戦連続で山中利夫騎手（53戦8勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた68戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、亘理町復興支援（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

7月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた69戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた70戦目は、西海祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた73戦目は、こいこい祭特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた74戦目は、牛&ワインまつり特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた75戦目は、すず農林漁業まつり特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた76戦目は、秋の伝統工芸まつり特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

8歳（2013年）

3月12日、約4か月半の休み明けで迎えた77戦目は、一般C4三（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で服部大地騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた78戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で服部大地騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた79戦目は、一般C4-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で服部大地騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた80戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で服部大地騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で服部大地騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた82戦目は、一般C4-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で服部大地騎手（13戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダイメイジャパンに8馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5月12日、連闘で迎えた83戦目は、実咲ちゃん3歳になったね!（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で服部大地騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた84戦目は、碁石ヶ峰特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で服部大地騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた85戦目は、一般C4七（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で服部大地騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のペプチドソロモンに3馬身の差をつけて制した。

6月9日、連闘で迎えた86戦目は、さざえまつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で服部大地騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のドリームラブソングに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月16日、連闘で迎えた87戦目は、一般C4-6（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で服部大地騎手（18戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のファウンテンベルに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

7月2日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で服部大地騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で服部大地騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で服部大地騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた91戦目は、曽々木大祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で服部大地騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るトキメキセイコーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月27日、中1週で迎えた92戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で服部大地騎手（23戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた93戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で服部大地騎手（24戦5勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた94戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で服部大地騎手（25戦5勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた95戦目は、いつもあんやと才田売店杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で服部大地騎手（26戦5勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で服部大地騎手（27戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で服部大地騎手（28戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた98戦目は、淳朋美ご結婚青色専従者記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で服部大地騎手（29戦5勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた99戦目は、山中座舞台開き特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で服部大地騎手（30戦5勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた100戦目は、雪中ジャンボかきまつり特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で服部大地騎手（31戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9歳（2014年）

3月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた101戦目は、椿展特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は33戦連続で服部大地騎手（32戦5勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた102戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で服部大地騎手（33戦5勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた103戦目は、祝野原隆弘由美夫妻結婚記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で服部大地騎手（34戦5勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた104戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で服部大地騎手（35戦5勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた105戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で服部大地騎手（36戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた106戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で服部大地騎手（37戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた107戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で服部大地騎手（38戦5勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた108戦目は、塩津かがり火恋祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で服部大地騎手（39戦5勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた109戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で服部大地騎手（40戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた110戦目は、福浦祭特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は42戦連続で服部大地騎手（41戦5勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で服部大地騎手（42戦5勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた112戦目は、東間大花火特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で服部大地騎手（43戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた113戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は45戦連続で服部大地騎手（44戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた114戦目は、JBCグッズ通販開始記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は46戦連続で服部大地騎手（45戦5勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた115戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は47戦連続で服部大地騎手（46戦5勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた116戦目は、一般B2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は48戦連続で服部大地騎手（47戦5勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた117戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた118戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、山中温泉感謝祭特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた119戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（48戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

10歳（2015年）

3月29日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた120戦目は、むらぼっくり記念優駿会盃（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（49戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

4月7日、連闘で馬体重を前走から11kg戻して迎えた121戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（50戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた122戦目は、娯楽のグランゼーラ杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（51戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた123戦目は、一般C1-3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（52戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（53戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた125戦目は、一般C1四（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（54戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた126戦目は、大先生、還暦おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（55戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた127戦目は、おさと・めぐちゃん生誕記念（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた128戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（56戦5勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた131戦目は、にわか祭特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（57戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2二（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（58戦5勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた133戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（59戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた134戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（60戦5勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた135戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（61戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。