チアズファンシー（1989年生、母フアンシーテースト）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

9月27日、デビュー戦は中島洋三騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユリノオーカンに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月13日、中1週で迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワテスコに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月19日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシャインに6馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

11月16日、中3週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノトイーグルに6馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

12月6日、中2週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフウレイマイギャルに3馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

4歳（1993年）

1月2日、中3週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクライメージに2馬身半の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

1月24日、中2週で迎えた7戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフウレイマイギャルに6馬身の差をつけて無傷の7連勝を決めた。

2月22日、中3週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノコマンドに2馬身半の差をつけて無傷の8連勝を決めた。

3月14日、中2週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーカペラに4馬身の差をつけて無傷の9連勝を決めた。

3月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（6戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキリーダーに5馬身の差をつけて無傷の10連勝を決めた。

5月8日、中5週で迎えた11戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のゼットショウリに4馬身の差をつけて無傷の11連勝を決めた。

5月24日、中1週で迎えた12戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークキャプテンに4馬身の差をつけて無傷の12連勝を決めた。

6月5日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカタイティに4馬身の差をつけて無傷の13連勝を決めた。

7月4日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアサブエに2馬身の差をつけて無傷の14連勝を決めた。

10月25日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツマッドネスに3馬身の差をつけて無傷の15連勝を決めた。

11月6日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた16戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドイルマンに2馬身半の差をつけて無傷の16連勝を決めた。

12月11日、中4週で迎えた17戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のファンシーミアスに1馬身半の差をつけて無傷の17連勝を決めた。

12月26日、中1週で迎えた18戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラエルセンに6馬身の差をつけて無傷の18連勝を決めた。

5歳（1994年）

1月23日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダムゼルに4馬身の差をつけて無傷の19連勝を決めた。

2月6日、中1週で迎えた20戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（8戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた21戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（9戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブペガサスに2馬身の差をつけて制した。

7月3日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（10戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオブドリームから4馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で迎えた23戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（11戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンアカツキから2馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、中4週で迎えた24戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（12戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた25戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（13戦9勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツオパールから5馬身差の2着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた26戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（14戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた27戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（15戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアカツキをクビ差制して勝利数を21に伸ばす

11月6日、中1週で迎えた28戦目は、サラブレッド・グランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（16戦10勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。