シンテイザン（1986年生、母アンセルモ）

経歴

デビュー前

武田博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1989年）

3月26日、デビュー戦は栗田伸一騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るニホンピロマンリーを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

4月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳400万下のあずさ賞（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手（1戦1勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳400万下のあやめ賞（京都芝2200m 外回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗田伸一騎手（2戦1勝）。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた4戦目は、4歳400万下のかきつばた賞（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗田伸一騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた5戦目は、4歳400万下のすいれん賞（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗田伸一騎手（4戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で栗田伸一騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

9月16日、中5週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗田伸一騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた8戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

11月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳以上400万下（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

11月19日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。

4歳（1990年）

7月14日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた14戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったオーミセントスキーを半馬身捉え切れず2着となった。

9月1日、中1週で迎えた15戦目は、安藤賢一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は原田聖二騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のエリモボーイに1馬身1/4の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

9月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったゴーサインに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月14日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（京都芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手（10戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが続かず、5着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の逢坂山特別（京都芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗田伸一騎手（11戦1勝）。18頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを16番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗田伸一騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗田伸一騎手（13戦1勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗田伸一騎手（14戦1勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5歳（1991年）

10月13日、約10か月の休養明けで迎えた23戦目は、須崎昇騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の喜多方特別（福島芝1800m 雨/不良）に出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月26日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下の蔵王特別（福島芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須崎昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上500万下の会津特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須崎昇騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた26戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の福島放送賞（福島芝1800m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

12月8日、中2週で迎えた27戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のベストゾーンをクビ差振り切って3勝目をマークした。

12月22日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手（15戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6歳（1992年）

5月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、摩周賞（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた30戦目は、オホーツク特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた31戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、黒岳特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般A（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた33戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた34戦目は、十勝岳特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた35戦目は、雄冬特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた36戦目は、北鎮岳特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大城剛騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた37戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた38戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた39戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた40戦目は、萩の山特別（岩見沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた41戦目は、紅葉山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた42戦目は、石勝特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、暑寒別岳特別（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1993年）

5月17日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた44戦目は、国後特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた45戦目は、月形特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた46戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月24日、中0週で迎えた47戦目は、萩の山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた48戦目は、追分特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた49戦目は、勇駒別特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた50戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた51戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた52戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた53戦目は、ニッポンハム特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた54戦目は、支笏湖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた55戦目は、阿寒富士特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた56戦目は、雌阿寒岳特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた57戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、然別湖特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8歳（1994年）

6月30日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた58戦目は、歯舞特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月2日、中4週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた59戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、連闘で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた60戦目は、ペルセフォーネ特別（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（19戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた61戦目は、ロザリンド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月11日、約3か月半の休み明けで迎えた62戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーソロンに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

12月23日、中1週で迎えた63戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9歳（1995年）

1月2日、中0週で迎えた64戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモソリストに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

2月18日、中1週で迎えた67戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般B（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモソリストに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中6週で迎えた70戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。