ツキノマルゼン（1994年生、母コーナンルビー）
Tsukino Maruzen
1994.05.29
ツキノマルゼン（1994年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時20歳）と交配したコーナンルビーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方61戦19勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の瑞星特別(一般A3以下 ハンデ)。
経歴
デビュー前
岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1997年）
10月19日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は535kg。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートバーチャルから半馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートバーチャルから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1998年）
1月28日、中8週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた3戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミズキライオンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月6日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルサムに1馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のミズキライオンに9馬身の差をつけて優勝
10月18日、中3週で迎えた6戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンキースターに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月16日、中3週で迎えた7戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクインジュニアスに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（7戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のスマイルイチに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
5歳（1999年）
4月29日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（8戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で森下博騎手（9戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で森下博騎手（10戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のブラックマックスに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。
6月26日、中2週で迎えた12戦目は、こと座特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で森下博騎手（11戦7勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい12着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた13戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で森下博騎手（12戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラテスコダイオに8馬身の差をつけて制した。
7月19日、中2週で迎えた14戦目は、梅雨明特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森下博騎手（13戦8勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマジョルカに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月6日、中2週で迎えた15戦目は、雲海特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で森下博騎手（14戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のトミサトラブディーに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
8月28日、中2週で迎えた16戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で森下博騎手（15戦10勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。13着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の’99アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で森下博騎手（16戦10勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた18戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の彼岸花特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノナイスレディに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月20日、中2週で迎えた19戦目は、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた20戦目は、トパーズ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月22日、中1週で迎えた21戦目は、千秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラックアウィンをアタマ差制して勝利を手に入れた。
12月6日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の紅椿盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の玄冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のテーケーレディーに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6歳（2000年）
1月17日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般B1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた26戦目は、アメジスト賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた27戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、光風特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月21日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、ハンデ戦の’00シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦3勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の七夕特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（10戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月10日、中4週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（11戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の瑞星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカダンディに4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
9月18日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンザンからクビ差の2着に甘んじた。
10月5日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の江ノ島特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（14戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の神奈川盃（川崎ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の’00ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（15戦5勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず15着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた37戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の霜月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のディセンバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（16戦5勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（17戦5勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた40戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（17戦10勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月2日、約8か月の休養明けで迎えた41戦目は、飯塚直仁騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のオパール特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の江ノ島特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯塚直仁騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月5日、中5週で迎えた43戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8歳（2002年）
1月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の新春盃（中京(地)ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた45戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、ナンテン特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた46戦目は、アメジストオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた47戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた48戦目は、はなみづき特別（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、中7週で馬体重を前走から23kg戻して迎えた49戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた50戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、エメラルドカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月22日、中3週で馬体重を前走からさらに17kg減らして迎えた51戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンデュアーからクビ差の2着に甘んじた。
7月14日、中2週で迎えた52戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた53戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングマックスに2馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
9月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノホウセキから半馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた57戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノキンメダルに9馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
11月23日、中3週で迎えた58戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーレインボーに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
12月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般D（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブービブロスに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月31日、連闘で迎えた61戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。