ライオンハート（1991年生、母テルモリユキ）
Lion Heart
1991.06.13
ライオンハート（1991年6月13日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーガルステツプ（当時11歳）と交配したテルモリユキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は森ファーム。戦績は、地方23戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2三。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 23戦6勝 [6-4-6-7/23]
- 総賞金国内
- 1,029万円
- 生年月日
- 1991年6月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- セン
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 矢熊壽船橋
- 馬主
- 森誠之助
- 生産者
- 森ファーム
- 抹消情報
- 地方：1999年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*6*7×6*7*7*7 | 9.37% |
| きM | Nizami＝Nasrullah | 4*5*5 | 12.5% |
| きM | Prudish＝Prudery | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nearco | 4*5×5*6*6 | 15.62% |
| 牡 | Hyperion | 5*6*6*7×6 | 8.59% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Sickle | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Manna | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sir Gallahad | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Bahram | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Whisk Broom | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牝 | Lady Juror | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 1-n
レース成績
経歴
デビュー前
矢熊壽厩舎（船橋）へ入厩。
4歳（1995年）
1月9日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミサトシンゲキに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月22日、中5週で迎えた2戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中7週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中5週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグメンターから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダカチドキに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月16日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中5週で迎えた8戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワダニエルに8馬身の差をつけて制した。
11月3日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾形秋徳騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノスキーから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾形秋徳騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサミネオーからクビ差の2着に甘んじた。
1月29日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾形秋徳騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、中7週で迎えた15戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中5週で迎えた17戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
8月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノワイドスルーからクビ差の2着に惜敗した。
8月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクホークに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイジョージに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
7歳（1998年）
4月8日、約19か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のケイワンダンディーに1馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。