シルキーセレーネ（1997年生、母ルナパーク）

経歴

シルクホースクラブにて総額1,700万円（3.4万×500口）で一口馬主が募集された。

5月4日、デビュー戦は伊藤暢康騎手を鞍上に据えて、4歳以上500万下の梁川特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。

6月30日、中7週で迎えた2戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた3戦目は、一般C1以下ロ（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウェディングマーチに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月14日、中4週で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトマックスから半馬身差の2着となった。

9月12日、連闘で迎えた6戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の女性騎手招待第1戦（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中0週で迎えた7戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミフェアリーに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

10月28日、中4週で迎えた8戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュダンサーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月18日、中1週で迎えた10戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノマングローブから4馬身差の2着となった。

11月24日、連闘で迎えた11戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のノボマーキュリーに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

12月16日、連闘で迎えた13戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュダンサーから1馬身差の2着に敗北した。