ケイエムモモコ（1996年生、母カシママリヤ）
K.M.Momoko
1996.05.10
ケイエムモモコ（1996年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時9歳）と交配したカシママリヤが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）只野牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方69戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。
経歴
デビュー前
只野広明厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1998年）
8月31日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイスキーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月1日、中3週で迎えた4戦目は、3歳A（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1999年）
1月10日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、牝馬限定3歳オープンのフローラステークス（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
4月17日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた10戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドコジーンからクビ差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた11戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロックレンボーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
8月22日、中3週で迎えた14戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドサフランから1馬身半差の2着となった。
9月23日、中2週で迎えた16戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下の高湯特別（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
12月23日、中9週で迎えた18戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（14戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2000年）
4月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月22日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた20戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミュウジックコロンに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
6月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原雅文騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原雅文騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた25戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（21戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（22戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた29戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドピアザから1馬身3/4差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（23戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイアロングに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月18日、中5週で迎えた31戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（24戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5歳（2001年）
1月24日、中4週で迎えた32戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーマジックをハナ差制して5勝目をマークした。
2月9日、中1週で迎えた33戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中4週で迎えた34戦目は、うお座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた35戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノリズムから1馬身半差の2着に敗北した。
7月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた36戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中5週で迎えた37戦目は、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた38戦目は、小俣川特別（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタツノスカイをクビ差制して優勝
9月15日、中2週で迎えた39戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた40戦目は、あざみ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスエヒロサンダーから1馬身半差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた41戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた42戦目は、仲冬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2002年）
1月8日、連闘で迎えた43戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた44戦目は、おしどり特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた45戦目は、フェブラリー特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三井健一騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた46戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三井健一騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーマジックから1馬身半差の2着となった。
3月1日、中1週で迎えた47戦目は、おひつじ座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三井健一騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた48戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で三井健一騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた49戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、やまぶき特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた50戦目は、ハルジオン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダートワンダーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月19日、中1週で迎えた51戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた52戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた53戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカードアンドダイスに2馬身半の差をつけて7勝目を収める
6月23日、中4週で迎えた54戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた55戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ボロンコロナリーに3/4馬身交わされて2着となった。
7月22日、中1週で迎えた56戦目は、リアトリス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
8月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた57戦目は、鏡花特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のデットラインに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月17日、中1週で迎えた58戦目は、友禅特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（4戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のレオトウキョウをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
9月1日、中1週で迎えた59戦目は、初秋特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ボロンコロナリーにクビ差交わされて2着となった。
9月30日、中3週で迎えた60戦目は、金沢城特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
11月11日、中5週で迎えた61戦目は、香林坊特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米倉知騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた62戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、師走特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた63戦目は、冬休特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
7歳（2003年）
4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた64戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた65戦目は、牡牛座特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた66戦目は、夏木立特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた67戦目は、ジューン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた68戦目は、犀星特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた69戦目は、雷鳥特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
9月6日、中9週で迎えた70戦目は、加佐岬特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。
9月16日、中0週で迎えた71戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、彼岸特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。