タカシヤレード（1984年生、母ウイナーローズ）

経歴

デビュー前

川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

12月29日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルハヤテに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1987年）

1月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中7週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノエイサイに5馬身の差をつけて制した。

4歳（1988年）

1月19日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートパワーに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

3月10日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4九（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、中4週で迎えた10戦目は、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本昌行騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中6週で迎えた11戦目は、一般C4六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（1989年）

1月3日、約6か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノドリームに2馬身半の差をつけて休み明けの一戦を制した。

2月28日、中7週で迎えた13戦目は、一般D1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリコトブキに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオーダンサーに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

7月28日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のネツプスガールに2馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

8月14日、中1週で迎えた17戦目は、ハイビスカス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（10戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月11日、中3週で迎えた18戦目は、セプテンバーレイン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（11戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（12戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1990年）

1月9日、中2週で迎えた20戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月13日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（13戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（14戦7勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイベルセンから1馬身差の2着となった。

4月4日、中3週で迎えた23戦目は、ビーナス特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（15戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1991年）

5月22日、約14か月の休み明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた24戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキオーカンに2馬身の差をつけて久しぶりの一戦を制した。

6月20日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月2日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（16戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバツトチエリーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月1日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた27戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（17戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリテイユウコから2馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（18戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた29戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモチユーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月1日、中1週で迎えた30戦目は、銀杏特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノトウコウに半馬身の差をつけて制した。

12月1日、中3週で迎えた31戦目は、コメット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（1992年）

1月2日、中4週で迎えた32戦目は、ファーストレディ賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（19戦8勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。