オーゴンスペイン（1985年生、母クイントツプ）
Ogon Spain
1985.05.23
オーゴンスペイン（1985年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフイリツプオブスペイン（当時16歳）と交配したクイントツプが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 孝之。戦績は、地方46戦8勝2着10回。
経歴
デビュー前
藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1988年）
1月7日、デビュー戦は黒宮高徳騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパリオセンプーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月2日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーレデイーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシヨウスターから1馬身半差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた5戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒセイカンから2馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライズワンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は小瀬良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は黒宮高徳騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターメタルに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
9月18日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルリボンをクビ差制して雨下の戦いを制した。
10月11日、中1週で迎えた13戦目は、C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチキングをクビ差制して5勝目を奪取した。
10月30日、中2週で迎えた14戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（10戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた15戦目は、もみじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1989年）
3月3日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンウイングからクビ差の2着に甘んじた。
4月13日、中1週で迎えた18戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（13戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤンボアローをハナ差制して優勝
5月24日、中1週で迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーレビンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月4日、中1週で迎えた23戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（16戦7勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1990年）
1月18日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた24戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセノエボーイから3馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中1週で迎えた25戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手（18戦7勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた26戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手（19戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた27戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた28戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（20戦7勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチスイセイから2馬身差の2着となった。
3月28日、連闘で迎えた29戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（21戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウダイオーから4馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中1週で迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（22戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた31戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（23戦7勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた32戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（24戦7勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた33戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手（25戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた34戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手（26戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキロマンから半馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中1週で迎えた35戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒宮高徳騎手（27戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレインドロツプに2馬身半の差をつけて8勝目をマークした。
6月18日、中1週で迎えた36戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒宮高徳騎手（28戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた37戦目は、露草特別（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエローシーダーから1馬身差の2着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた38戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（29戦8勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた39戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（30戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（31戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた41戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（32戦8勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジアフオンテンからアタマ差の2着となった。
10月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた43戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（33戦8勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた44戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（34戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1991年）
1月18日、中8週で迎えた45戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（35戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（1992年）
2月4日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（36戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。