ムラノフイドール（1986年生、母ミスフイドール）
Murano Fi Dor
1986.05.23
ムラノフイドール（1986年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時12歳）と交配したミスフイドールが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は本間 一夫。戦績は、地方62戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
太田勝雄厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1988年）
8月8日、デビュー戦は川崎勝良騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルホマレからクビ差の2着となった。
10月16日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた6戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1989年）
4月16日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた11戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた13戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアダンディに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた16戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた19戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた21戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノギフトから1馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1990年）
4月24日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテパツシオーネに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を制した。
5月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリボンギフトから1馬身半差の2着に敗北した。
5月20日、中1週で迎えた25戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエーバーギヤルからクビ差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月19日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた35戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた37戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフローリツクに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月14日、連闘で迎えた38戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルハートから2馬身差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワヒチフクに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
2月17日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中8週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた45戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた47戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた48戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（7戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた49戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた51戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた52戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた54戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（11戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートランサーからハナ差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた57戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた58戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた59戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた60戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた61戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた62戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。