サンドアクター（1985年生、母フエアームーン）

経歴

2月25日、デビュー戦は鈴木幸雄騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカワジンゴールドに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木幸雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマコーホーズをハナ差制して2勝目を掴み取った。

4月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦のチューリップ特別 2組（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木幸雄騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエイジスに2馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

5月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木幸雄騎手（3戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のアマリリス特別 1組（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木幸雄騎手（4戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月14日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、中5週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた7戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードチカラに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月27日、中3週で迎えた8戦目は、三石山特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゴフイバーから2馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中2週で迎えた9戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクニカツラに1馬身半の差をつけて制した。

3月20日、中3週で迎えた10戦目は、ブラッドストーン特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた11戦目は、新緑特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中9週で迎えた12戦目は、枇杷特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた13戦目は、利根川特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた14戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルティーナから半馬身差の2着となった。

9月18日、中3週で迎えた15戦目は、ながつき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイランジョオーから半馬身差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた16戦目は、神無月特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。