マルゴフイバー（1983年生、母マルゴレリック）
Marugo Fever
1983.05.24
マルゴフイバー（1983年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のドン（当時17歳）と交配したマルゴレリックが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 哲夫。主な勝ち鞍は1990年のパール特別(A3)。
経歴
デビュー前
渡邉安太郎厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1986年）
6月12日、デビュー戦は4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。鞍上は佐藤賢二騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のドナパールをハナ差制して勝利を物にした。
7月4日、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイオーアンサに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
7月25日、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードレニエに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
8月12日、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビシヨウグンに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
11月11日、3歳戦のきんもくせい特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月11日、野島崎特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミシマタイヨーに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4歳（1987年）
10月23日、根岸特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月12日、手賀沼特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、一般C3九（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1988年）
9月26日、一般D1二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨクラボーイに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
10月24日、一般C4五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクパンサーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月16日、東金特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、高宕山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントジヨージに6馬身の差をつけて勝利をモノにした。
6歳（1989年）
1月27日、三石山特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドアクターに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
2月22日、市川特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、アクアマリン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニアルコダンサーから1馬身差の2着に敗北した。
4月23日、ダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は堀田正明騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、葉牡丹特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、ネオポリス特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフジから3/4馬身差の2着に敗北した。
7歳（1990年）
1月2日、迎春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコージヤガーからハナ差の2着に甘んじた。
1月31日、白富士特別（船橋ダート1700m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月21日、もくれん特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツノーブルに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
3月26日、ブラッドストーン特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツーワブラザーに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
5月5日、かしわ記念（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、あやめ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードストロングから1馬身半差の2着に敗れた。
6月12日、エレガント特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノビクトリーに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
6月28日、パール特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツクレペロに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。
7月26日、京成盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、しおさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、グランドマイラーズ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカスワローから約15馬身差の2着となった。
10月31日、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、ファンタジーランド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月29日、霜月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は堀田正明騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、CTC盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1991年）
1月18日、睦月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、ガーネット特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、弥生特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、京成盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月20日、ミルキーウエイ特別（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で音部浩仁騎手。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宗石大騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモギリマルから5馬身差の2着となった。
10月14日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、足摺特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（1992年）
1月4日、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。