レデイーサヤカ（1987年生、母フユノタクマ）
1987.05.13
レデイーサヤカ（1987年5月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゼンニホン（当時7歳）と交配したフユノタクマが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 義正。戦績は、地方46戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳以上A3。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Mumtaz Begum＝Mirza | 5*5 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 6*6×4*5 | 12.5% |
| 牡 | フアヘツド | 6×5 | 4.68% |
| 牡S | ライジングフレーム | 4*4 | 12.5% |
| 牡S | Gainsborough | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Man o' War | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Fair Play | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Fairy Gold | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
黒田虎次厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1989年）
11月12日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨヒマワリをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月22日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた4戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドアーチから半馬身差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラホマレに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテスカツドから2馬身差の2着となった。
3月19日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルカウントから4馬身差の2着となった。
4月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノビヤクエイから2馬身半差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（8戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノマーチから1馬身差の2着に敗北した。
12月6日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパートスターに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
12月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月8日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上D5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（14戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダンテイーノに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
2月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上D2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイターマンから2馬身半差の2着となった。
2月14日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C5（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は奥村猛騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバラエクスイードから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月4日、中6週で迎えた20戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルビーライトから2馬身差の2着に敗北した。
6月12日、中7週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は奥村猛騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた23戦目は、若鮎・大屋次郎賞特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミボルドーに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
7月23日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（18戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨチエに3/4馬身の差をつけて優勝
9月12日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（19戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイターマンからアタマ差の2着に甘んじた。
10月3日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（20戦6勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた28戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカウイングから1馬身半差の2着となった。
11月25日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（21戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキクスイテツヤに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。
12月23日、中3週で迎えた30戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、兵庫牝馬特別（園田ダート1630m 雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
4月15日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（22戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた37戦目は、朝来町特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（23戦7勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノヒリュウからクビ差の2着となった。
9月10日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（24戦7勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた39戦目は、生月特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（25戦7勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（26戦7勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（27戦7勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（28戦7勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（29戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1993年）
1月3日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（30戦7勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月28日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、アラ系5歳以上A3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月19日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた46戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（31戦7勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。