レインボーセンサー（1985年生、母レインボーローズ）

レインボーセンサー（1985年4月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時15歳）と交配したレインボーローズが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）千葉飯田牧場。戦績は、地方11戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

函館喜弘厩舎（船橋）へ入厩。

6月15日、デビュー戦は伊藤健児騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプスキーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月12日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーラパワーから2馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジユダンサーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月15日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトサモンドに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた6戦目は、一般C4八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月12日、中6週で迎えた7戦目は、一般C4八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4十（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤健児騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤健児騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクランナーに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。

7月23日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤健児騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のラビングカツプに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月23日、約8か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤健児騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。