ケイシュウハレルヤ（1994年生、母キョウエイハレルヤ）

Keishu Hallelujah

1994.03.31

ケイシュウハレルヤ（1994年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のローズリーフⅡ（当時10歳）と交配したキョウエイハレルヤが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は尾野 一義。戦績は、地方17戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

須永和良厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1997年）

2月17日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中8週で迎えた3戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスプレッシオーネに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハニークイーンに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

9月7日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦2勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた9戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイキゲイルから3/4馬身差の2着となった。

12月15日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた12戦目は、左海修三騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい12着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた15戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。