オープンポケット（2000年生、母オープンハート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、リバーヴァレーファームから「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

松浦正春厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2002年）

10月13日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は445kg。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた2戦目は、2歳B2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタチェリーからハナ差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2003年）

4月10日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた7戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノジュリナスをハナ差制して初白星を挙げた。

5月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた9戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中4週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラハナマンカイから2馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた15戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーストームに3馬身の差をつけて制した。

11月7日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアピアランスから3馬身差の2着となった。

12月6日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた19戦目は、ホワイトクリスマス賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（2004年）

1月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

1月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた27戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2-5（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末田秀行騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた34戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた35戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。