オースミシェンカー（1993年生、母ヴェルシエンカ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

1月28日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい6着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ミナミノショウグンに半馬身交わされて2着となった。

3月31日、中1週で迎えた5戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた7戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての9番人気で大外18番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（1戦0勝）。18頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干速いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入った。

7月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆仁騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったヒカリルーメンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、シャドウクリークに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中3週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた15戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた16戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したツチヒリュウにハナ差届かず2着に甘んじた。

11月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（5戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

12月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（6戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

4歳（1997年）

1月27日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿元嘉和騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったレディラークにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（7戦0勝）。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月9日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた24戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた25戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた26戦目は、瀬波特別（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた27戦目は、初夏特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた28戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、秋涼特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中4週で迎えた29戦目は、沙流川特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた30戦目は、穂別特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラチャンピオンから2馬身差の2着となった。

12月30日、連闘で迎えた31戦目は、勇払特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

4月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、鵡川特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、中0週で迎えた33戦目は、駒丘特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた35戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、中山峠特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた36戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた37戦目は、アルビレオ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般A（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた39戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた40戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた41戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中7週で迎えた42戦目は、清田特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた43戦目は、平和の滝特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた44戦目は、ディレクTV特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。最後はハマノテンユウと並んで3着同着となった。

12月2日、中1週で迎えた45戦目は、勇払特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた46戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた47戦目は、門別えぞまつ特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1999年）

5月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、富浜特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた49戦目は、静内特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤倉寛幸騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた50戦目は、アルビレオ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で藤倉寛幸騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた51戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、ヒヤデス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた52戦目は、コカブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた53戦目は、赤平火まつり特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（22戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた54戦目は、登別マリンパーク特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（23戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた55戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた56戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（24戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノハッピーからクビ差の2着に甘んじた。

9月1日、中1週で迎えた57戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（25戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた58戦目は、厚賀特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（26戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた59戦目は、樽前山特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（27戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた60戦目は、あいの里特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月27日、中1週で迎えた61戦目は、優駿スタリオンステーション特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（28戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた62戦目は、清里焼酎浪漫倶楽部特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後はラブマーリンと並んで11着同着となった。

11月24日、中1週で迎えた63戦目は、荻伏特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2000年）

3月12日、約3か月半の休養明けで迎えた64戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた65戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた66戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた67戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデーンマウンテンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた68戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた69戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。