ジョウテンロイヤル(1995年生、母ジョウテンオンリー)
Joten Royal
1995.04.25
ジョウテンロイヤル(1995年4月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミホシンザン(当時13歳)と交配したジョウテンオンリーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)成隆牧場。戦績は、地方40戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年の5歳。
経歴
デビュー前
八木仁厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1997年)
11月27日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/不良)に出走。馬体重は460kg。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた2戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳(1998年)
1月29日、中4週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中4週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中4週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手(7戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
7月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手(8戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で田邊陽一騎手(9戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1999年)
3月29日、約7か月半の休み明けで迎えた12戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、5歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモリシバをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月5日、中4週で迎えた13戦目は、ホオジロ特別(川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手(1戦1勝)。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2十(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手(3戦1勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2八九十(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山林堂信彦騎手(4戦1勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた17戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二三四(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゲルスティーマから3/4馬身差の2着となった。
8月31日、中2週で迎えた20戦目は、二子橋特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(3戦0勝)。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3一(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は田邊陽一騎手(10戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた22戦目は、藤袴特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(4戦0勝)。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。
10月23日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(5戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイツヨシに5馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
11月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(6戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミシシッピメリーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月3日、中1週で迎えた25戦目は、多摩川橋特別(川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(7戦2勝)。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた26戦目は、サンタクロース特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(1戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(2000年)
1月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(8戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストステータスから1馬身半差の2着に敗北した。
2月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(9戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアメッセンジャーから4馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(10戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた30戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(11戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた31戦目は、ツバメ特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手(12戦2勝)。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
5月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1五(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手(13戦2勝)。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五六七(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手(14戦2勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月2日、中2週で迎えた34戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、夏雲特別(川崎ダート1600m 雨/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月9日、中4週で迎えた35戦目は、行水特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(15戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(16戦2勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(17戦2勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月2日、中1週で迎えた38戦目は、油壷湾特別(川崎ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(18戦2勝)。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は田邊陽一騎手(11戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手(12戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。