アサフブキ（1987年生、母センダイフブキ）

経歴

デビュー前

井田荘一郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1989年）

9月20日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンガンスピードから5馬身差の2着となった。

10月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクボアに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月20日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノスターオーに3馬身の差をつけて制した。

12月30日、中5週で迎えた4戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1990年）

1月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた6戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤサリンポエムに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月17日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦の高崎弥生賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月1日、中6週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村勲騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で市村勲騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で市村勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で市村勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で市村勲騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中0週で迎えた15戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノルスティールから1馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエツデイングベルから5馬身差の2着となった。

4歳（1991年）

1月23日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキヨウフレンチから1馬身差の2着となった。

4月2日、中9週で迎えた19戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた21戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハマミフローリツクをハナ差制して4勝目をつかんだ。

6月9日、中1週で迎えた23戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中2週で迎えた24戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーセイウンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月9日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた26戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノルーラーから4馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユキヒメジョウをハナ差制して6勝目を手にした。

11月17日、中7週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた28戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。