ロングサウンド（1991年生、母ロングアイビス）

経歴

デビュー前

高橋謙治厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

10月19日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツリードに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月14日、中3週で迎えた2戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモノマルゼンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

3歳（1994年）

4月10日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた5戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた6戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーリブルに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノソアラーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランリードから3馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングテイオーから1馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

6月13日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた17戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた18戦目は、文月特別（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレディハイスピードに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

10月1日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノヒリュウからクビ差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリベルマンをアタマ差制して制した。

10月29日、中1週で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、南関東（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレーティンホースから4馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1996年）

4月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月28日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中9週で迎えた29戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山口修騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた32戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（3戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山口修騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた39戦目は、師走特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1997年）

1月2日、中2週で迎えた40戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカショウリから1馬身半差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた42戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月17日、中1週で迎えた45戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた48戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。