ホシルミエール（2013年生、母ジュエリークイーン）

ホシルミエール（2013年2月12日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名+光(仏)」。毛色は鹿毛。種牡馬のヴァーミリアン（当時11歳）と交配したジュエリークイーンが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田牧場。戦績は、中央平地5戦0勝2着1回、中央障害30戦1勝2着3回、地方18戦3勝2着8回。2023年の障害3歳以上オープン(障害3歳以上オープン)で2着に入った他、2021年の障害3歳以上オープン(障害3歳以上オープン)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、永井冨佐子によって918万円で落札された。

庄野靖志厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2016年）

1月9日、デビュー戦は加藤祥太騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

7月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/重）に出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

9月25日、中7週で迎えた4戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったショートストーリーに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜中俊騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

11月10日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のウォータープリアムに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に57kgの斤量を背負って出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったモズジャカランダに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中1週で迎えた9戦目は、ビリケンさん公認おまめ記念（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたメイショウムラサメ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

4歳（2017年）

1月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスターオブハピネスにねじ伏せられて7馬身差の2着に敗北した。

2月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のシリカをアタマ差振り切って2勝目を奪取した。

3月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、勝ったゼラルダにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

4月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B2（園田ダート1870m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたメイショウムラサメ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

5月12日、中2週で迎えた16戦目は、プリンスメロン賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（園田ダート1870m 雨/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた18戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、第4戦シルバーホイップ賞（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上B2（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では弾けるように急駛したが、伸びてきたコパノハミルトン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中2週で迎えた20戦目は、淡路島まつり特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイショウティグレにアタマ差届かず2着に甘んじた。

8月23日、中2週で迎えた21戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた22戦目は、なら酪農農協特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたホクセツプリンス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中2週で迎えた23戦目は、小牧太カップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のロードリゲルをクビ差振り切って3勝目を手に入れた。

5歳（2018年）

1月21日、約4か月の休養明けで迎えた24戦目は、白浜雄造騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた25戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で白浜雄造騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

6月17日、中1週で迎えた27戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で白浜雄造騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白浜雄造騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

8月5日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた29戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白浜雄造騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で白浜雄造騎手（6戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた31戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白浜雄造騎手（7戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカホワイトからクビ差の2着に惜敗した。

6歳（2019年）

1月14日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた32戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は9戦連続で白浜雄造騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた33戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。鞍上は10戦連続で白浜雄造騎手（9戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロシゲセブンに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

4月20日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた34戦目は、サラ系障害4歳以上オープン（福島障害芝3380m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で白浜雄造騎手（10戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、約7か月の休養明けで迎えた35戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3110m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で白浜雄造騎手（11戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（中京障害芝3300m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7歳（2020年）

1月19日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた37戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝3170m 晴/良）に出走。鞍上は白浜雄造騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

6月6日、中4週で迎えた39戦目は、障害3歳以上オープン（東京障害芝3100m 曇/良）に出走。鞍上は白浜雄造騎手（13戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（2021年）

1月23日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた40戦目は、障害4歳以上オープン（小倉障害芝2860m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、中9週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた41戦目は、三木ホースランドパークジャンプステークス（阪神障害芝3140m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白浜雄造騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた42戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝3110m 曇/良）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月6日、中5週で迎えた43戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3330m 小雨/良）に出走。鞍上は白浜雄造騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月17日、中5週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた44戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3380m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（17戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、障害3歳以上オープン（福島障害芝3350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白浜雄造騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったポルトラーノから3馬身差の2着となった。

9歳（2022年）

1月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、牛若丸ジャンプステークス（小倉障害芝3390m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白浜雄造騎手（19戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた47戦目は、障害4歳以上オープン（福島障害芝3350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白浜雄造騎手（20戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた48戦目は、J・G2の京都ハイジャンプ（中京障害芝3900m 晴/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で白浜雄造騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、約7か月の休み明けで迎えた49戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝3110m 小雨/良）に出走。鞍上は小坂忠士騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

10歳（2023年）

2月18日、中8週で迎えた50戦目は、障害4歳以上オープン（小倉障害芝3390m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小坂忠士騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中8週で迎えた51戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（福島障害芝3380m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3330m 晴/良）に出走。鞍上は小坂忠士騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエコロデュエルから3馬身差の2着となった。

8月12日、中2週で迎えた53戦目は、障害3歳以上オープン（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小坂忠士騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2023年8月23日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。