ロックマインド（1993年生、母ミスヨシリユウ）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

5月11日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルキタワンダーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

6月14日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、中9週で迎えた4戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムナイトから半馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンダイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1996年）

4月23日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月13日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシエーコーに3馬身の差をつけて制した。

7月18日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイオーセンプーからクビ差の2着に甘んじた。

7月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルオカダイアナから2馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナグルホワイトからクビ差の2着に甘んじた。

8月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジェルキャッツに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

9月26日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の北海優駿（旭川ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた20戦目は、新得特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で柳沢好美騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柳沢好美騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールワカから1馬身半差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で迎えた22戦目は、日勝特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で柳沢好美騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

4月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた24戦目は、滝野すずらん特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールタカから半馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（16戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシンセイに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（17戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターガイセンから1馬身半差の2着に敗北した。

7月10日、中2週で迎えた27戦目は、地方重賞のステイヤーズカップ（旭川ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（18戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた28戦目は、ドウベー特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールタカから2馬身差の2着となった。

8月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、アリオト特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（20戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた30戦目は、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（21戦3勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた31戦目は、摩周湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマゲンスマコバから2馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた32戦目は、紅葉山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（23戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた33戦目は、新冠森林公園特別（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（24戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中0週で迎えた34戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、中7週で迎えた35戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、銀河特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた36戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

1月29日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた38戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

7月4日、約3か月半の休み明けで迎えた41戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、夏雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた42戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、さそり座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

8月14日、中2週で迎えた43戦目は、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。