アロンシーザー（1992年生、母サクラコズエ）
Alone Caesar
1992.04.25
アロンシーザー（1992年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセントシーザー（当時10歳）と交配したサクラコズエが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）近藤牧場。戦績は、中央平地15戦0勝2着2回、地方55戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のB9。
経歴
デビュー前
谷八郎厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1994年）
8月14日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は456kg。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
9月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
9月24日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で幸英明騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた5戦目は、菊地昇吾騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
11月27日、中1週で迎えた6戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったミヤジライディスに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
12月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中京ダート1600m 小雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は幸英明騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
3歳（1995年）
1月5日、中3週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったキャニオンウェイに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
1月28日、中2週で迎えた9戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
8月13日、約6か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は幸英明騎手（5戦0勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた13戦目は、横山雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は幸英明騎手（8戦0勝）。18頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は横山雄一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
12月21日、中5週で迎えた16戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた17戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、約8か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
1月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた22戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒパミールに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月2日、中1週で迎えた23戦目は、B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた24戦目は、国府宮賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた25戦目は、B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジャッジアズマに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3月18日、中1週で迎えた26戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた27戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた28戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた29戦目は、B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中4週で迎えた30戦目は、B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた31戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンコウホマレをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
7月1日、中2週で迎えた32戦目は、B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた33戦目は、B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンデンコーから半馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた34戦目は、B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のムクターショウリに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月7日、中1週で迎えた35戦目は、B5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた36戦目は、B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングゼウスから半馬身差の2着となった。
11月3日、中9週で迎えた37戦目は、B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、B5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた39戦目は、B5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた40戦目は、B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた41戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（17戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1998年）
1月1日、連闘で迎えた42戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（18戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた43戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（19戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた46戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（20戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた48戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（22戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイダイアロングからクビ差の2着となった。
4月16日、連闘で迎えた50戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（23戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた51戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた52戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた53戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（24戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（25戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（26戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた56戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（27戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた57戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（28戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（29戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルシルバーから2馬身差の2着となった。
8月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（30戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（31戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた61戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（32戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（33戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた63戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた64戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中4週で迎えた65戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた66戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（34戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1999年）
1月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般B22（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノピタリティをクビ差制して久々に白星を挙げた。
1月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般B21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。