ヨシイチキング(1993年生、母ヨシイチサクラ)
Yoshiichi King
1993.05.10
ヨシイチキング(1993年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリキサンパワー(当時12歳)と交配したヨシイチサクラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田 三郎。戦績は、地方31戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳C1ハ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 31戦2勝 [2-3-4-22/31]
- 総賞金国内
- 180万円
- 生年月日
- 1993年5月10日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 吉田英男上山
- 馬主
- 岩崎正典
- 生産者
- 吉田 三郎
- 抹消情報
- 地方:1999年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 7*7*7*7*7×5 | 7.03% |
きS | Sir Gallahad=Bull Dog | 6*7 | 2.34% |
きS | Pharamond=Sickle | 7*7 | 1.56% |
牡 | Djebel | 7×5 | 3.9% |
牡 | Teddy | 7×5 | 3.9% |
牡 | ダイオライト | 6×5 | 4.68% |
牡 | シアンモア | 7×6 | 2.34% |
牡 | Buchan | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Hurry On | 7×7 | 1.56% |
牡S | Mahmoud | 7*7 | 1.56% |
牡M | Phalaris | 6*6*7 | 3.9% |
牡M | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
牡M | Marco | 7*7 | 1.56% |
牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
牝 | Nogara | 7×6 | 2.34% |
牝M | Sun Worship | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父オーバーサーブ1972(USA) | Nijinsky1967(CAN) | Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Flaming Page | Bull Page | |||
Flaring Top | ||||
Nautical Miss1960(USA) | Sailor | Eight Thirty | ||
Flota | ||||
父リキサンパワー1981(JPN) | Appian | Roman | ||
Miss Aubrey | ||||
アローエクスプレス1967(JPN) | スパニツシユイクスプレス | Sovereign Path | ||
Sage Femme | ||||
父の母イスズアロー1974(JPN) | ソーダストリーム | Airborne | ||
Pangani | ||||
イスズヒメ1965(JPN) | パーソロン | Milesian | ||
Paleo | ||||
第四アレグロ | ソロナウエー | |||
アレグロ | ||||
母の父ブランブルー1959(FR) | Klairon1952(FR) | Clarion | Djebel | |
Columba | ||||
Kalmia | Kantar | |||
Sweet Lavender | ||||
Sans Tares1939(GB) | Sind | Solario | ||
Mirawala | ||||
母ヨシイチサクラ1978(JPN) | Tara | Teddy | ||
Jean Gow | ||||
テイエポロ1955(ITY) | Blue Peter | Fairway | ||
Fancy Free | ||||
母の母シンガルモア1964(JPN) | Trevisana | Niccolo Dell'Arca | ||
Tofanella | ||||
ウヅキ1953(JPN) | トシシロ | ダイオライト | ||
月城 | ||||
ペツトクヰン | セフト | |||
ペツトレル |
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 6-a
レース成績
経歴
デビュー前
中澤勇喜厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1995年)
8月30日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、馬体重は460kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中0週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカハイトップから3馬身差の2着に敗れた。
10月27日、中4週で迎えた4戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(三条ダート1200m 晴/不良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C1(三条ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルルヴァンから8馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた6戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C3(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1996年)
1月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳C3(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳C1ニ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C1ハ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンドリームに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C1(三条ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた13戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手(5戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手(7戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中8週で迎えた16戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で大沢信夫騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中0週で迎えた18戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大沢信夫騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で大沢信夫騎手(11戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1600m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で大沢信夫騎手(12戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた21戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1600m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で大沢信夫騎手(13戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトビューチをハナ差制して雨下の激闘を制した。
11月24日、中2週で迎えた22戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で大沢信夫騎手(14戦2勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1997年)
4月7日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた27戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、D2ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2ハ(上山ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は山中初騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガビートから7馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2ロ(上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は板垣吉則騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた31戦目は、青葉城特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。