タカイクリート（1988年生、母サウザンゴールド）
Takai Kurit
1988.04.08
タカイクリート（1988年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカジユン（当時9歳）と交配したサウザンゴールドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中本牧場。戦績は、地方33戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7*7*7×6*6*7 | 9.37% |
| き | Gallenza＝Glasgerion | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Fair Trial | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Winalot | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Hurry On | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Man o' War | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
若松平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
5月2日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は395kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた2戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアコードホースから6馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイアーバンに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた12戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマジェットに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月31日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1991年）
5月26日、約7か月の休み明けで迎えた14戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中5週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
2月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた18戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた19戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングキリシマに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
3月23日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーマーチから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールハツに2馬身半の差をつけて制した。
5月17日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた25戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターテンザンからクビ差の2着となった。
9月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノスノーから半馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中2週で迎えた31戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた32戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた33戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。