タフネスジョージ（1994年生、母ダフネスポート）

経歴

デビュー前

宮本康厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1997年）

10月31日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は431kg。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

1月19日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったオキノバリーを半馬身捉え切れず2着となった。

2月20日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったエムジーバスターに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月10日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木洋一騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

7月24日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木洋一騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木洋一騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木洋一騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木洋一騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木洋一騎手（13戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、4着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木洋一騎手（14戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木洋一騎手（15戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5歳（1999年）

4月13日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木洋一騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木洋一騎手（17戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したジャンボヒカリにハナ差届かず2着に甘んじた。

5月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木洋一騎手（18戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では稲妻のようなを披露し、3着に入った。

6月8日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木洋一騎手（19戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木洋一騎手（20戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐々木洋一騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

8月23日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐々木洋一騎手（22戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

6歳（2000年）

5月8日、約8か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐々木洋一騎手（23戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月18日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3七（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で佐々木洋一騎手（24戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で佐々木洋一騎手（25戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

6月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で佐々木洋一騎手（26戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で佐々木洋一騎手（27戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐々木洋一騎手（28戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

8月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で佐々木洋一騎手（29戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で佐々木洋一騎手（30戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

7歳（2001年）

4月12日、約7か月半の休み明けで迎えた32戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入った。

5月18日、中1週で迎えた34戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったミッレミレアに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月21日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。