イブキコンバーター（1991年生、母イブキセレナーデ）

イブキコンバーター（1991年2月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハヤテミグ（当時11歳）と交配したイブキセレナーデが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、地方35戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C5-6。

経歴

デビュー前

鏑木文一郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

1月15日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた5戦目は、立花貢騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミローズから1馬身半差の2着となった。

5月15日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた8戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた9戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1995年）

2月12日、中5週で迎えた11戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノミンストレルから2馬身差の2着となった。

5月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイノーヴァに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月30日、中0週で迎えた16戦目は、一般C5-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイキャスターに2馬身半の差をつけて制した。

7月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイテイオーをアタマ差制して3勝目を掴み取った。

7月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中5週で迎えた21戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースプラネツトから2馬身半差の2着に敗北した。

5歳（1996年）

1月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中越豊光騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた26戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた27戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた28戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた30戦目は、もくれん特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた31戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた32戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた33戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた35戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。