モンタナフォンテン(1993年生、母スマイルフォンテン)
Montana Fontaine
1993.04.24
モンタナフォンテン(1993年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレイクコモ(当時8歳)と交配したスマイルフォンテンが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方32戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
奥高平厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1995年)
10月1日、デビュー戦は松下裕樹騎手を鞍上に据えて、3歳(金沢ダート900m 雨/良)に出走。馬体重は431kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(金沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコボーイから半馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で迎えた5戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、3歳(金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクファイヤーから1馬身差の2着に敗北した。
12月24日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチュケンオーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1996年)
4月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、巌門賞(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は松下裕樹騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4-5(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4-4(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手(9戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントセビルから2馬身半差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-5(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手(10戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手(11戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月2日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4-2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手(12戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノウエストから4馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手(13戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手(14戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手(15戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた19戦目は、C4-1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で松下裕樹騎手(16戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で松下裕樹騎手(17戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4-3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は15戦連続で松下裕樹騎手(18戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は16戦連続で松下裕樹騎手(19戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1997年)
1月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で松下裕樹騎手(20戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた24戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4(金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-5(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(2戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4-5(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4-5(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-5(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた29戦目は、C5-1(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手(6戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた30戦目は、一般C5-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウヨーグラフに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
8月11日、中1週で迎えた31戦目は、C4-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手(8戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた32戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、C4-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。