シルクエモーション（2000年生、母フレンチパッサー）

シルクエモーション（2000年2月8日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋感情・感動　走る事で感動を与える様な存在になるように」。毛色は鹿毛。種牡馬のバブルガムフェロー（当時7歳）と交配したフレンチパッサーが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方77戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は2003年の一般C13。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額1,500万円（3万×500口）で一口馬主が募集された。

大久保正陽厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

10月5日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

3歳（2003年）

1月23日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、高野容輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の諭鶴羽山特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

2月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚がパッとせず16着に終わった。

5月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに24kg減らして迎えた4戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月30日、中5週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた5戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた6戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた7戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーリーフから2馬身差の2着となった。

9月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングブレスをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

10月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクモンスターから半馬身差の2着となった。

10月28日、中2週で迎えた10戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた15戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた16戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた17戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた27戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウエスパダに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

8月12日、中2週で迎えた30戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた33戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノサンサンから6馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2005年）

1月3日、中0週で迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（20戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイティジョオーから半馬身差の2着となった。

1月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた41戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中0週で迎えた44戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月15日、中2週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦の大島桜賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールデンベリルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（27戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミツアキセシルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月26日、連闘で迎えた49戦目は、牝馬限定戦の加藤晴くん誕生百日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた50戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（28戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた53戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（29戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジセレージャに半馬身交わされて2着となった。

8月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトミノヒトミをハナ差振り切って4勝目を奪取した。

8月23日、中0週で迎えた56戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた57戦目は、みのり結婚しよ!!（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカオチャンピオンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月30日、中2週で迎えた58戦目は、牝馬限定の一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた59戦目は、納記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた61戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた62戦目は、競馬場リニューアル記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

6歳（2006年）

1月3日、中6週で迎えた64戦目は、今年もGO!GO!名古屋けいば（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で福重正吾騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた67戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で福重正吾騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた68戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた69戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた70戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、たっちゃん卒業記念（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた71戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた72戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた73戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた74戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた76戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた77戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた78戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（30戦3勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた79戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた80戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。