ザワード（2010年生、母モカサンデー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、川島良一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、川島良一から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、ホースバンクによって52.5万円で落札された。

斉藤正弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2012年）

5月23日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた3戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、アカシャツハルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月3日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

7月31日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったキングマジェスティに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中2週で迎えた9戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた11戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、勝ったイロドリにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた13戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は失速してしまい10着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた14戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったナデシコウインに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3歳（2013年）

1月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したナムラチャチャにクビ差届かず2着に惜敗した。

2月6日、連闘で迎えた19戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったトワノビックボーイに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた21戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたダンストゥナイト決め手に屈してアタマ差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったトーホウガーネットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したトミケンホッパスに3/4馬身届かず2着となった。

8月1日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したサプライズダイヤを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月21日、中2週で迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた32戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたアービバラスボーイ決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた33戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた34戦目は、3歳戦のアマチン杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた35戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（17戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた39戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（20戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、異次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のスズカダイヤに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた42戦目は、大畑雅章騎手1000勝達成記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（24戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（25戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手（27戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したテナンゴにアタマ差届かず2着に惜敗した。

3月20日、中1週で迎えた47戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、もんや記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（28戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（29戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエルキュールに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（30戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた52戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（31戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（32戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るジャパンプレミアムを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月25日、中2週で迎えた54戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（33戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（34戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（35戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったシンコープリンセスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた57戦目は、タチアザミ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（36戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（37戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したクリアプロフィットを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

9月10日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（38戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた60戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手（39戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のマスミラクルスノーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

10月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸部尚実騎手（40戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた62戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で戸部尚実騎手（41戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

11月6日、中3週で迎えた63戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた64戦目は、逆転力で一位奪冠さしこ生誕記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（42戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月5日、中1週で迎えた65戦目は、健蔵ノ古里（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5歳（2015年）

1月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（43戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、伸びてきたナムラウエモン決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

1月16日、中0週で迎えた68戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（44戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るサヴィルロウを上がり1位の末脚でハナ差だけ差し切って5勝目をゲットした。

1月29日、中1週で迎えた69戦目は、レディス&ヤングジョッキーズシリーズ2015 第1戦（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた70戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（45戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したドルチェオッティモを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（46戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したスリーサウスに半馬身届かず2着となった。

3月13日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（47戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（48戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

4月10日、中0週で迎えた74戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた75戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（49戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた76戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（50戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（51戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（52戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったティーブラウニーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月10日、中3週で迎えた80戦目は、夏の中京競馬!ただいま開催中（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（53戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた81戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（54戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた82戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（55戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた83戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（56戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月31日、中0週で迎えた84戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。