ハニーレッド（1988年生、母ドンホイスル）
Honey Red
1988.05.07
ハニーレッド（1988年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハクホオシヨウ（当時19歳）と交配したドンホイスルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は原 盛定。戦績は、地方46戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
原定弘厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1991年）
1月15日、デビュー戦は原洋順騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンケリリーから7馬身差の2着となった。
4月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッシンイエローから4馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイブレイカーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月8日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニッシンビジョンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月13日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中4週で迎えた8戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカザンボシから4馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターウインターから2馬身半差の2着となった。
12月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニボーイから2馬身差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
1月26日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた17戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカシュウテスコに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
5月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトマロンから半馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた21戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーカップ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドサンスイからクビ差の2着に甘んじた。
7月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズマジシャンからクビ差の2着に惜敗した。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた25戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1993年）
1月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターリズムに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
3月11日、中3週で迎えた34戦目は、桜草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原洋順騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原洋順騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で原洋順騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で原洋順騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた39戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた40戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた45戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカキノキングから3馬身差の2着となった。