ワイルドキャット(1992年生、母アイミーンイット)
Wild Cat
1992.05.23
ワイルドキャット(1992年5月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のWild Again(当時12歳)と交配したアイミーンイットが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、地方38戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の一般C4-8。
経歴
デビュー前
土居高知厩舎(高知)へ入厩。
3歳(1995年)
10月16日、デビュー戦は明神繁正騎手を鞍上に据えて、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は539kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた2戦目は、一般C5-9(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた3戦目は、一般C5-9(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5-9(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキスクリュウをクビ差制して初白星を挙げた。
12月29日、中2週で迎えた5戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1996年)
1月13日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、一般C5-7(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手(7戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテクノエースをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手(8戦2勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手(9戦2勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた11戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレオダンサーに半馬身の差をつけて優勝
6月9日、連闘で迎えた12戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は明神繁正騎手(10戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマナスマイからアタマ差の2着に甘んじた。
6月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手(11戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットベンチャーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月23日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4-9(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手(12戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴトクドリームから1馬身差の2着に敗北した。
8月18日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4-9(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手(13戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手(14戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライドウをアタマ差制して5勝目を手にした。
10月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4-8(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手(15戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウウンから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手(16戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクビーナスから1馬身半差の2着に敗北した。
11月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手(17戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミュージアムをクビ差制して6勝目を挙げた。
12月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手(18戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウウンから半馬身差の2着に敗北した。
5歳(1997年)
1月1日、中3週で迎えた21戦目は、物部川特別(高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手(19戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルモアンジェリカから5馬身差の2着に敗北した。
1月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北野真弘騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-3(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は明神繁正騎手(20戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手(21戦5勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3-4(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手(22戦5勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-3(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は北野真弘騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中5週で迎えた27戦目は、一般C2-3(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は明神繁正騎手(23戦5勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手(24戦5勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットシーザーから4馬身差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手(25戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手(26戦5勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、約6か月の休み明けで迎えた31戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた32戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(1998年)
1月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた34戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、中2週で迎えた36戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は中島裕明騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。